2013年6月24日月曜日

Luce Takamatsu



どーも
ジオン・ダイクンです。


最近テレビでは、壇蜜さんと林先生というピン芸人が売れに売れてますが、
ホント2人とも熟れ熟れですね。


先週、髪を切りに上京しました。
行き先は馬喰町のサロン、Luce hair design  Takamatsu。


ステキな外観。

高松くんという、波乗り友達なんですが、
もう彼に10年くらい切って貰ってます。

リフォーム前


リフォーム後


10cmくらい切ったかな。

いつも切ってる間は、サーフィンの事など話しているのですが、今回はカットについて色々質問してきました。
俺は息子&娘の髪を切ってますので、聞きたい事がいっぱいあるのです。
彼はいつも丁寧に解りやすく教えてくれます。
そして、腕もさることながら、人間的にも素晴らしい。
誠実に仕事と向き合って、いつもお客様の為を考えてカットしている姿は、
埋もれた巨匠を感じずにはいられない。
表参道でもなけりゃ、カリスマでもないが、俺は彼以外にこの先切って貰わない。
そういう気持ちにさせてくれる職人です。

最近娘をボブにカットしているので、ボブについて教えてもらいました。

高松くん曰く、「ボブは奥深い」との事。
切れば切るほどその人のクセが分かり、頭の形状、毛流、乾かした時の左右のバランスなど、カットの色々が盛り込まれたスタイルだそうです。
その、「切れば切るほどその人のクセが分かる」という言葉に俺は感心させられます。
この言葉は、結局その人に感情移入しないと出てこない言葉だと思うのです。
いかに切られる側の立場になって、
責任感を持って仕事をしているか、という事だと思います。
なので、例えばお客様が「おまかせします!」と言ったならば、おまかせください!!
みたいな、無責任な言葉は言わず、例えばどんな感じが良いでしょう? とか、この写真の中ではどれが好みですか? など、きちんと話しあって、お客様を後悔させないよう心がけていると思います。

「こんな感じに仕上げました。」みたいな勝手な事は言わず、絶えず「どーでしょう?」「もう少し切りますか?」と聞いてくれる心遣い。
切りたがりのスタイリストが多い昨今、こういう職人は宝だと思います。

高松くん、いつもありがとーね。


夏休み、待ってるよ〜!!


Luce hair design  Takamatsu
TEL 03-3661-0098
 

http://lucehairdesigh.net/

因にこちらは、手前がお父様がやられている理容室、

奥が高松くんがやっている美容室です。

高松くんの息子もココを継ぐのかなぁ…





その夜、同級生と飲み会だったので、時間つぶしに町ブラです。

20年ぶりのセンター街。


そこここで、B'zの曲がかかっており、思わず買ってしまいました。


佳いものは良い。
9月の日産スタジアムLIVEにむけて予習しよっ。

そして夕飯は、
渋谷の、、ツタヤの、、、ソバの、、、、もつ鍋屋!!  中村屋〜
で、いっぱい呑り、練馬の行きつけスナックでオケカラでした。
デロデロになりすぎたので、写真は割愛させて頂きます…^^;
富士見台の友人宅に宿泊後、次の日どーしても行きたい店があったので、時間調整して、ランチをしに東銀座まで。 




定休日でした。。。


涙。
そんなもんでしょ…

しかし、こういうセンス無きいたずら書きは心が痛みます。
ナイルさん、また来ますね〜

さて、波。
先週通り過ぎた熱低から、ちょーーーーっとだけウネリが入り
最近通っているブレイクで遊べました。


比較対象が居ないので解りにくいですが、
サイズは腰〜胸、地形きまってました。
週末なのにガラガラで、ラッキー&ハッピー、
約してラッピー♪
もしくは、ハッキー♬

そして本日も良い波でした。
雨降りだったので、写真なしですが、
面トゥル、ムネカタのファンウェイブ。
朝1メンバーのセッションでした。
隊長、ナイスボトムターン♪
俺、ナイスゲティングアウト(^^)/

それでは本日はこの辺で。
また木曜にお会いしましょう〜
ジークジオン
ジンバラル、元気にしているか?



「小さなきおく」なばな


  自分の気持ちが解らない時

  私は何をしたのだろう

  きっと歩いていたのだろう

  だから私は

  この道にいる 

  どこにいるか分からなくなったけど

  きみが前に立っていた


  教えてもらったんだ

  キミは一人じゃない

  僕がそばにいるから 

  安心してね
 
  って、言われた事は

  今でもおぼえてる

 
  道にまよって

  泣いてたって

  キミがとなりで

  なぐさめてくれた

  泣きやんだ時

  キミは笑っていたね


  教えてもらったんだ

  僕は一人じゃない

  僕が一人じゃなかったら

  キミも一人じゃないって事さ

  って言われた事は

  いまでも心に残ってる

 
  泣いていた

  笑っていた

  怒っていた

  走っていた
 
  一人じゃないさ

  心はひとつ

  いつの事だか

  ち い さ な  きおく




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