2013年5月27日月曜日

Peace Bird

そして父になる 
http://c-cabin.blogzine.jp/blog/2013/04/post_ce94.html
カンヌ・審査員賞受賞やりましたね!!
佳いモノは良い♪



先週の朝1セッション3日目に、鎌倉から訪れたシーキャビン営業課長のゆーたん。
風吹くまでの2時間を堪能。
相変わらず良いサーフィンしてました。
モルディブ帰りだもんね、そりゃキレてるわ…


オーストラリアの赤泡を片手に、朝のマカナイにありつけてこの笑顔。
朝シャン@C cabin Deck terrace.


キムチ焼きそばとメンマチャーハン。
穀物×穀物。
ダイエット中の俺には夢×夢。
ゆーたん、またやろ〜ね!!


さて先日、娘と一緒にとあるデパートに出かけました。
そこで、面白かった出来事があったので、
皆さんとシェアしたく記す事にします。
すみません、ちょっと長いです。


小物屋さんに入り物色していたところ、
同じブースに1組の親子(母娘)が入って来ました。
お母さんは40代半ば、娘さんは小学校高学年といったとこです。
まぁ、このお母さん、話しが好きで、、というか独り言が大きくて、
俺は大体彼女の好みを把握してしまいました(笑)
そして、5分位経過したくらいでしょうか…
お母さんが「携帯携帯」と取り乱しています。
店員さんが声をかけたところ、どーやら、
この店に入ってから携帯を紛失してしまったみたいです。
俺も娘も一緒に探してあげましたが、いっこうに出て来ません。
俺が、「ならしてみましょうか? 電話番号教えてください。」と言うと
気のきく店員さんが、「こちらから」と言ってお店の子機を持って来てくれました。
「090-○○○○-××××」
プププッ プププッ…
チャーンチャーン チャチャチャ チャーンチャーン♪
と、お母さんの後方からスターウォーズのテーマが。
携帯なりました。
「お母さん、、スターウォーズかよっ!」って心の中でつぶやき
俺は吹き出してしまいました。
で、お母さん、後ろを振り返ると、、
ホントは彼女の前からしなくてはいけないはずの チャーンチャーン が
またお母さんの後方から聞こえて来るのです。

そうです。
お母さんのジーンズの後ろポケットが音源なんです!
お母さん、自分のシッポでじゃれつくリスみたいにクルックルッと廻ってました(笑)
普通、この状況だと、、というか、、少なくとも俺の考えられる行動としては、
ただただ「すみませーん(苦笑)」と
平和鳥のように腰を折り曲げ謝るしか考えられませんが、
お母さんは、「やだー私ったらぁ」と言って店員さんを軽く叩いてました。
こーなってしまうと、お母さんではなく、おばちゃんと呼び名が変わります。
で、このおばちゃん、ココで終わらないのです。
「実はね〜、こないだもサングラスおでこに乗っけたまま、サングラス探しちゃったのよ〜」と
店員さんに言い訳?弁解??
しかも、「若い時なんかねぇ」と言って、30代OL時代の話しを始めます。
これは一部始終を聞いて、何か突っ込むべきかどうかを決断したくなったので
その場を立ち去らず、最後まで聞こうと思いました。

彼女がまだ独身でOLをしていた時の話しです。
小さい会社に勤務していた彼女は、早朝出勤を強いられ、
誰も居ない会社で事務仕事をこなしていたらしいのです。
そこに、1本の電話が。
ん? おかしいなぁ… こんなに早く電話が鳴るなんて。
取引先はまだ始まっていないはず。
ちょっと胸騒ぎはしつつも、電話に出てみると
「Hallo〜 This is ○×△」と英語が聞こえて来るではありませんか。
嗚呼、やっちまったぁ…  と若かりし日のおばちゃん。
英語は全然ダメだったらしく、、
「お お おぅ  そそそそーりー あああああい きゃん のっと いんぐりっしゅ」
と言って、ガチャンと受話器を置いたそうなんです。(俺たち爆笑)
でも、まだあって
1時間位してから、若い男性社員が出社して来るや否や、
「渡邊さん(仮名)、アメリカから電話ありませんでしたか?」と聞かれ
思わず、「え? ないよ!」と口走ってしまったおばちゃん。(当時はおネェさん)
若い男性社員はニヤリとし、
「渡邊さん、嘘はいけませんよ〜 ちゃんと録音残ってるんですから〜」(俺たち大爆笑)
と言うと、元ねぇさんは
「わかってるんなら最初から言いなさいよ!!」と逆切れをしたらしいのですが
この話しが社内に蔓延して、居心地が悪くなり退社する事になった… という
彼女の喋りが面白かった休日の出来事でした。
しかも、「退社することになってしまった」と云うよりは、
言ってはいないんだけど、「退社してやった」と聞こえてしまう彼女の迫力というかなんというか…
なぜ探し物から、退社の話しになったのか思い出せません…
バブル時代ならオバタリアンと呼ばれるんでしょうね。
でもこの方は、憎めないお喋り上手なオバタリチャンでした。
あなたの周りにもいらっしゃいますか?

いや〜 世界は広いなぁ 未知の動物がいっぱいだねぇ
などと、娘と話しながら京たこに向かいました。



さて、前菜が長くなってしまったので、メインは軽めに。
波乗り。
最近、波がありありで、みなさん疲れ気味。
そんな中、
早朝のメインブレイクでカッ飛ぶ、長い冬眠から目覚めた朝1特攻隊長ほんま君。
夏の風物詩です。


ハイラインを、スピードにのったアップスンから空高く飛び立って行きました。
半年ぶりのサーフィンでコレかいっ!
今年も冬ごもりまで、飛び続ける事でしょう。
たーまや〜♪


椎橋夫妻、良い波乗れましたか?
朝から風が入っちゃってましたね。
またご一緒しましょう〜




昨日、娘が熱出して看病していたもので、ブログアップ出来ませんでした。
昨日来て下さった方、すみませんでしたm(_ _)m
スペイン風邪かなぁ…


それではまた木金あたりに!


あ、そーいえば、
さっきのオバタリチャン、5/28が誕生日って言ってたなぁ…
Happy Birthday OBATARI-chan☆
なばなさんの詩と蓮の花をプレゼントしますネ。



「お星様」なばな


  ああ お星様   こころの悲しみ
  けしてください

  あなたがどんなに光っても
  心の悲しみ
  きえません

  青い夜の空
  ひときわかがやく一番星

  私の涙
  きらっと光って
  ほおをつたって
  おちてゆく

  おお お星様
  やっぱりきえない
  心の悲しみ

  1人であるく
  細い道
  はだしであるく
  あおい野原

  広い夜空に
  キラキラ輝く
  たくさんの星

  私の涙
  どんどんあふれて
  おちてゆく

  お星様
  あなたはもう
  空のかなた

  涙が出ても
  あなたはこない

  でも
  私が1人でくらす毎日
  お星様は見てる
  だからもういい
  小さな心
  大きな心

  さようなら
  お星様
 



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