2014年3月13日木曜日

風の千倉から、こんにちは。
今あなたのトコはどんな天気ですか?

前回のブログアップ後、目当てのブレイク「舟道」に向かうと、残念ながら先客が4名程いらっしゃり、何人か上がるまでウェイティングをする事にしました。


舟道、というブレイク名だけあって、船が通ります。

小さいけど、綺麗なブレイク。
水温は見るからに冷たそうです。
多分12℃位だろうなぁ…
サーファーでない人はピンと来ないでしょうけど、プールや海で唇が紫になっちゃう水温が、23℃位です。
海水は、晩冬〜初春の水温が1番冷たいのですが、本当に、「なんで俺サーフィンしてんだろう?」って思ってしまう程の冷たさなのです。
まぁ俺達にとって波乗りとは、歯磨きと一緒で「生活のイチブ」なので、しょうがありませんね。。。


おっとぉ、 かっけーノーズライド〜!!


と思ったら、友人のERK43先生でした。
小ぶりながらも、良い波捕まえましたね〜♪
流石、年間500日の波乗重篤クランケ。

沖には20万トンクラス? の、でっかいタンカー、


2ヶ月前、フランスに注文した愛車のブレーキパッド、積んでありますか?
あったら取りに行きますので、ちょっと停まってくださいm(_ _)m

等と、独り言を言いながら写真を撮っていると、潮が引いてきて波は終了。。 残念。
明日、もう一度来るかな…


そして、次の日の舟道。
この日は誰も居なかったので、小波を堪能しました。


小さいけど、意外と走れました。
無人がなによりです。

そして、14:46に手を合わせようと千倉海岸へ。
皮肉にも、この日のココは、平和且つ綺麗すぎる海でした。


3年前のこの日も波はありませんでしたが、どんよりしていて、不気味な海だったのを憶えています。 
14時46分、何の解決にもなりませんが、俺は 俺のカルマと一緒に手を合わせました。


他にも何人か、
北の方向に向かって黙祷をしている波乗仲間がいて、こう云うのが「日本の絆」なのかな、、、と、少し心が熱くなりました。


ひとしきり東北に想いを馳せ、自分なりに納得してシーキャビンに帰って来ると、待ちに待った漫画が届いていました。


藤子不二雄先生の、SF短編集。
引っ越しの時に何処かに行ってしっまったので、インターネットで古本を買ったのです。
便利な時代ですね。
俺はこの作品たちに、藤子不二雄先生たちの真髄が詰まっていると思っています。
因にこのSF短編集のSFとは、サイエンス・フィクションの事ではなくて、勿論、サティスファクションでもないし、、更には、ストリート・ファイターであるはずもなく、はたまた、セ○○○フレXドなんて事はあり得ない訳で、、、
S(少し) F(不思議な) 短編集なのです。

さぁ この件り、、、
どの身内からクレームが来るか楽しみです(笑)
まずこう云う場合、もちろん嫁さんから、息子の友達や親御さんもこのブログ観てんだかんねっ(怒)
って来るのが定番です。

知るかっ!!

笑 


さてさて、
当館のショップカードが出来ました。


Sand Cafe 込山さん、
Rainbow Grill 大木さん、、
お店に置いて頂けますか?
返事待たずに持ってっちゃいますけどm(^^)m

このショップカードのデザインについては、また後日詳しく書きますね。


さて、そろそろ消費税アップとなってしまいますが、、シーキャビンは値段改定いたしません。
なので、今まで1年に1回だったお客様は、2年に3回来て下さると、シーキャビンは潰れずにすみますので、宜しくお願いしますねっ!!!!!!!!!
北村さん、昨年は来られなかったので、今年中に3回いらして下さいネ〜♬


さて、今週はこんな感じでした。
来週は何かあるかなぁ…?
また来週お会いしましょう〜




「心の密室」なばな


  なにも音がしない

  なにも音がない

  心の密室に

  閉じこもっている


  私とキミのはずかしさ

  何も言わない時だけ

  そっぽを向いて

  何か言う時だけ

  ほほを赤くする


  キミはキミで

  私は私で

  色んなはずかしさが

  きっとある


  真っ暗の中で

  生きてきた人だって

  希望をもって

  みんなで笑いたいはず


  いつまでも

  閉じこもっていないで

  たまにはひょっこり

  出てきなよ

  きっとうれしいから

  きっとたのしいから



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