2013年3月15日金曜日

ブログ始めました。

こんにちは。
オーシャンビュウ・シーキャビン店主の秋元と申します。
遅ればせながら、ブログを始めようと思います。
「南房総田舎暮らし」や「サーフィンライフ」または「食」をテーマに、週1〜2度になると思いますが、ゆっくりブログアップしていこうと思います。
末永くお付き合い頂けたら嬉しいです。
宜しくお願い申し上げます。


さて、記念すべき1回目の今日は、私の遊び場、千倉の海について書きますね。
シーキャビンのある南房総千倉は、房総半島南端に近く、山と海に囲まれた、とても自然豊かな土地なのです。
半島(半分が島)と云うだけあって、200°位海に囲まれていて、最南端の野島埼灯台(車10分)に行けば、水平線からの「日の出〜日の入り」まで見られる、とても贅沢で、美しい場所なのです。





なので、波乗りに於いては、とてもウネリを拾いやすく
北〜東〜南〜南西ウネリをフォローし、
風向きと地形を熟知すれば、必ず半島のどこかで良い波に出会える贅沢な場所なのです。
シーキャビンに1番近いサーフブレイクは千倉ポイントで、南千倉海水浴場(車5分)で、主に春〜夏に良い波が現れます。
まさにコレからが千倉ポイントのシーズンですね。
(サーフブレイクとは日本ではサーフポイントと表現します)
夏休みには海水浴エリアとサーフィンエリアに区分され、海水浴客とも接触する事無く、安全に波乗りが楽しめます。
千倉は外房(外側の房総)になりますので、外洋に面しており、いつも波が立っています。
千倉の海水浴シーンでは、「浮き輪でプカプカ」というより、「波と戯れる!!」や「来た波をどう切り抜ける!?」というアグレッシブな海遊びがメインではないでしょうか。


細かいディテイルに関してはまた次回にしますね。
因に今日は小さいながらもライトの波が遊べてました。




そういえば先日、渋谷(神泉)の「うせがたん」というお店に飲みに行きました。
とても美味しいお店だったので、お近くの方は行ってみてはいかがでしょうか?
桜肉(生)の盛り合わせ、坦々鍋等、絶品ぞろいでした。
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13116295/

それでは最後に、
私の好きな詩人「なばな」さんの詩で終わりますね。
たまに、この「なばな」さんの詩を紹介していこうと思います。
それでは、また次回。
今日は三日月でした。
 

 
 

「海」 なばな

  あおい海
  みんなの海
  海の波
  サバーン ザバーン
  海のあじ しょっぱい
  私の海でもある  大切な海


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